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ブログとコラム

栃木県の音楽環境(宇都宮市編)

投稿日時:2015年5月28日 カテゴリー:コラム

こんにちは。代表の泉です。
僕は東京に11年住んだ後、地元が好きで3年間地元の宇都宮にいました。
今回、その際感じた栃木県の音楽環境について書きます。
これは、地元でスクールやスタジオを展開した理由の1つでもあり、音楽活動に悩んでいる人、町おこしに関心ある人に何か伝われば幸いです。

 

<渡辺貞夫の故郷、宇都宮>
栃木県は日本で最も影の薄い県と比喩されますが、割と広く人口も多く、実は、中心街の宇都宮は賃貸で人気の駅ランキング1位を取った事も。
最近は、「宇都宮でのんびり暮らし、東京で仕事する、ダブルプレイス」というライフスタイルも提案しています。
また、「ナベサダ」こと渡辺貞夫さんの出身地でジャズの街と言われます。
しかし、「敏腕の音楽家が集中しているわけではない」と地元の音楽家自身が口にし、ジャズの街と認識していない市民も多いのが現状です。

 

<音楽が発展しない理由>
ジャズ以外に、バンド、クラブ系、弾き語りなど様々ですが、仲間内での盛り上がりに留まり易く、非ファンへの派生が弱い。
ライブハウスやホールに著名人が来た時は盛り上がりますが、これも非ファンへの派生が弱く、盛り上がるキッカケには不十分。

スポーツを例にします。
地元チームのホームゲームで、地元チームではなく、有名な対戦チーム目当てで観戦者が来る状況が何年も続いたら?
対戦チーム頼り。つまりチケットが売れない日も多くグッズの売れ行きが悪い。その他様々な要因で状況が悪いのは明白。
地元で展開し、地元で成功する事がその土地の盛り上がりには必要です。
宇都宮が音楽でそこに至れない理由の1つは、夢見る場所(武道館など)、成長できる場所(教育機関)が少ないから、ではないでしょうか。
ジャズの街。しかしジャズを極めたい人も他県や海外へ出ます。
そこに成長の場所があるからです。僕も学校が東京なので上京しました。他に選択肢がなかったからです。
大都市が近い為すぐ上京。これは市に限らず、県全体の音楽が発展しない理由の1つではないでしょうか。

 

<栃木で音楽展開する理由>
僕が10代の頃、栃木に良い教育機関はありませんでした。
あれから16年、教育環境はまだ不十分。残念です…
2011年から栃木のアーティストをプロデュースしてきました。
2015年、mintful musicの立ち上げを機に人材育成に注力。
スクールは効率的な育成が強みで、制作とマネジメントに繋げアウトプットも充実させました。これが宇都宮の音楽を盛り上げる1つの方法だと考えます。
結果、栃木県の「町おこし」に繫がれば幸いです。下記、音楽を志した若者の例です。

<栃木の場合>
東京の教育機関へ→そのまま東京で活動→東京でプロへ。

<教育環境が整っている土地の場合>
地元で成長→地元で活躍→上京し更にブレイク。

この筋道は栃木でどれだけあるでしょうか?
これを少しでも改善させたいです。
若者の他県への流出を軽減。県内で活動が盛り上がればお金の回り方も向上。
東京での生活費、高額な教育機関での出費が軽減。
その分県内で使用されるお金になる可能性も生まれます。
活動と教育における金銭面の解決は、若者が保護者の理解を得る上でも重要です。夢の1歩目でつまずくのを防げる事は、音楽家としても喜ばしいです。

経済の専門家ではない為、単純な理屈しか書けませんでしたが、Pops音楽の発展によるメリットは、確実にその土地に有益です。
微力かもしれませんが、音楽による貢献を意識していきます。

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